4年生社会見学 その1
- 公開日
- 2010/10/08
- 更新日
- 2010/10/07
学校生活から
10月1日、秋晴れのもと、小学校各学年が社会見学に出かけました。
4年生は、まず、飛島村の南部工業地帯に向かいます。埋め立て地に入ると「木場」の地名。木材関連の会社がたくさんあります。貯木場に回ると、車窓から、丸太をイカダに組んで船でひいているところを見ることができました。
最初の見学地は飛島コンテナ埠頭株式会社。埋め立て地の東側にもコンテナ埠頭がありますが、ここは埋め立て地の南側に5年前にできました。自働搬送台車(AGV)、自働化RTG(ラバータイヤ式ガントリークレーン)など、最新鋭の設備を持った埠頭です。名古屋港は、日本でも有数の貿易港であること、コンテナターミナルとは、コンテナを一時保管しておく場所であることなどを教えていただきました。また、コンテナをトレーラーに積み込む作業を遠隔操作しているオペレーティングデスクも、特別に見せていただきました。生徒たちは、自分たちの住む村が世界につながっていることを初めて知ったことと思います。