出前授業 (6年生)
- 公開日
- 2011/03/16
- 更新日
- 2011/03/15
小中一貫教育
小学校卒業を前に、中学校の先生が6年生に授業をする「出前授業」が先日行われました。
理科では、「努力は天才をつくる」という飛島中学校の校訓から、エジソンの言葉を紹介し、シャープペンシルの芯を使った電球を点す実験を通して「科学とは何か」を考えさせました。
数学では、トランプを使ってカードを取り合うゲームをして点数を数えながら、「損か、得か考えよう」と正の数、負の数の導入をしました。
6年生も積極的に授業に参加し、中学校の先生からは、ふだんから顔見知りになったので、授業がやりやすかったとの声がありました。これも一貫校の効果かもしれません。