１０月２７日、来年度新入児４１名の就学時健診が行われました。
　内科、歯科、視力、聴力、簡易テストなど、やや緊張しながらも上手に検査を受けていました。一人ずつ５年生の生徒が付き添って、上手に相手をしてくれていました。また、各検査会場では、６年生の係の生徒８名が、補助をしてくれました。
　検査を待つ間、保護者の皆さんには家庭教育講座（子育て講座）に参加していただきました。飛島学園のスクールカウンセラーでもある、臨床心理士の後藤かをり先生に、「生き生きと船出するために」と題して講演をしていただきました。
　新入学児童のみなさん、来年の春に元気な顔を見せてくれることを楽しみにしています。