子どもたちへの支援と配慮 (校内現職教育)
- 公開日
- 2012/02/21
- 更新日
- 2012/02/21
学校生活から
学園では、職員の研修会の機会を作っています。この日は海部教育事務所の特別支援教育指導員、長谷川修三先生を講師に迎え、「発達障がいのある子どもたちへの具体的な支援と配慮」と題してお話をしていただきました。発達的な視点から子どもと向き合い、行動・学習支援に結びつけるにはどうするとよいか、先生の豊富な経験にもとずく具体的な事例から、なるほど、と思うヒントをたくさんいただきました。
近年、通常の学級でも特別支援の考え方が必要とされるようになってきています。「発達障害は理解と支援が必要な個性である」という考え方、「誤学習、未学習を再学習させる指導の大切さ」等々、今後も研修を重ねていきたいと思います。