７月７日(土)、一宮総合運動公園陸上競技場で「平成２４年度西尾張中学校陸上競技大会」が開催されました。飛島学園では、地区陸上大会で入賞した５名が学校行事やテストの合間をぬって練習に取り組んできました。
　当日は、前夜からの雨も上がり夏の日差しが顔をのぞかせる中、全天候型陸上競技場で西尾張地区の各中学校からの代表選手が県大会出場や自己ベスト更新に向けて力の限りを尽くしました。
　飛島学園の５名も、それぞれが自分の持てる力を精一杯発揮してくれました。その結果、女子１年１００ｍでは、予選で自己ベストを更新する１３秒７３で第２組１位、決勝ではさらに記録を更新し１３秒６７で第５位に入り、見事に県大会出場権を獲得しました。棒高跳びの２名、３０００ｍ、女子走り高跳びに出場した選手も、堂々とした戦いぶりを見せてくれました。飛島学園の生徒にとって代表選手の皆さんのこの頑張りは、大きな励みとなることでしょう。

　７月１４日から各部ごとの地区大会が始まります。生徒も一生懸命練習に取り組んでおり、全力で大会に臨んでいきます。ご支援・ご協力をよろしくお願いします。
(飛学スポーツ７月１０日号より一部編集）