学園日記

やすらぎの里訪問 (7年生)

公開日
2012/11/10
更新日
2012/11/10

学校生活から

 11月9日(金)午後、7年生41名が、村内の特別養護老人ホーム「やすらぎの里」を訪問しました。以前は飛島小6年生が行っていましたが、小中一貫校になって、昨年から7年生が取り組んでいます。
 当日は、「ふるさと」の合唱や「飛中ソーラン」の踊りを披露した後、各テーブルで福笑いなどのゲームをしました。生徒手作りの香り袋(ポプリをハート型の布でくるんだもの。下の写真は作っているときのようす。)を渡したときは、とても嬉しそうに受け取ってくださいました。
 帰り際には「また来てね」と声をかけてくださる方もあり、「行ってよかった」という生徒の声が、帰り道聞かれました。生徒の心に響く、やすらぎの里訪問でした。