１１月２８日、３年生がほうれんそうを作っている農家を見学しました。ほうれんそうとねぎは、飛島村でさかんに作られています。
　畑での収穫のようす、その後作業場で葉をそろえて束ねるようすを見せていただきました。ほうれん草にはいくつもの品種があり、この農家では４つの品種を作っていること、穴やきずのある葉を気をつけて除いてから出荷していることなどがよくわかりました。この日の朝は霜が降りるほど冷え込みましたが、寒くなるほどほうれんそうは甘みが増すそうで、これから２月にかけてが出荷の最盛期だそうです。
　この日収穫したほうれんそうは、ちょうど翌日の飛島学園の給食に使われるそうです。
明日が楽しみ、という生徒の声が聞こえました。