社会科見学4年生 その3
- 公開日
- 2013/12/11
- 更新日
- 2013/12/11
学校生活から
4年生の社会科見学、次に愛西市の船頭平閘門に行きました。木曽川文庫でヨハニス・デ・レイケの明治改修設計図や閘門の模型を見てから、実際の閘門を見ました。木曽川と長良川の水位が違うため、閘門で水位を調整して舟を通す仕組みがわかりました。帰り道、飛島村大宝にある「六角れんが蔵」を車窓から見て、「大宝排水機場保存館」に寄りました。ここには、明治時代に大寳 陣がドイツから輸入した渦巻きポンプが保存してあります。
午前中だけのかけ足の見学でしたが、木曽三川の宝暦治水や明治改修、それに昔の飛島について学んだことの理解が、現地に行くことで、より深まったのではと思います。