なわとび大会
- 公開日
- 2016/02/15
- 更新日
- 2016/02/15
学校生活から
2月4日、小学生のなわとび大会が2時間目に行われました。立春にふさわしく、陽射しに恵まれて風も弱い、なわとび日和になりました。
大会では、全員が前跳び2分間、その後1・2年生は後ろ跳び、3・4年生はあや跳び、5・6年生は二重跳びを、それぞれ2分間のうちに連続何回跳べるかを競います。今年は4年生女子が前跳びで425回という新記録を出しました。1・2年生が跳ぶときは、上級生が隣に行って数を数える手伝いをしました。
各学年の演技が終わってから、各クラスの「なわとび名人」が、全校児童の前で「連続二重跳び」「はやぶさ」や「フェニックス」といった技を披露しました。また、教頭先生と坂野先生が連続二重跳びに挑戦し、大きな拍手を受けました。
なわとびは、一人で手軽にでき、上達が実感できる運動です。大会は終わりましたが、これからも、自分の目標を持って取り組んでもらえたらと思います。