学園日記

始業式

公開日
2017/01/13
更新日
2017/01/13

学校生活から

 この日は今年最初の登校日になります。生徒は寒い中、元気に登校していました。始業式の校長先生のお話の前半は、酉年の由来の話でした。なぜ、「酉」の字を使ったのかという話の中には、こつこつと努力を重ね、よりよいものをつくっていくという教訓が含まれていました。また、鳥は種類の違う鳥同士でも群れをつくり生活をするそうです。一羽一羽は弱くても、集団で力を合わせて外敵からの難をのがれたり快適な環境をつくる努力をしているのです。後半は、タレントの明石家さんまさんの娘『いまる』さんの名前の由来は、「生きているだけで丸もうけ」という座右の銘からで、命の大切さについて話されました。
また、朝礼の後には8分間走の表彰がありました。このような日々の努力の成果は、まさに酉年にみあうものですね。