大縄跳びの練習
- 公開日
- 2017/09/15
- 更新日
- 2017/09/15
学校生活から
大縄跳びの練習が行われました。各ブロックの中学生全員で1つの縄を跳びます。3分間で一番たくさん跳んだブロックが勝ちという、一見シンプルな競技ですが実はとても奥が深いのです。各ブロックとも、並び方や跳び方、縄の回し方をいろいろと考えて作戦を立ててから練習に取り組みました。どのブロックも、まず最初の1回を跳ぶことが大変だということを実感しながら練習をくり返しました。しかし、跳べる回数が徐々に増えるにつれ、跳んだ回数を数える声もどんどん大きくなっていきました。この日は黄色ブロックが、初めての練習にも関わらず40回跳べました。その瞬間、他のブロックからも大きな拍手がおきたことも、とても素晴らしいことだったと思います。