９月２８日(木）１時間目、今から58年前に東海地方をおそった「伊勢湾台風」を子どもの頃に実際に体験した方々から、当時の様子や気持ちを教えていただく会が行われました。何日も屋根裏で過ごしたこと、家族と離れて避難生活を続けたこと、家も人も何もかも流されたことなど、伊勢湾台風の威力だけでなく、当時を生きた講師の皆さんのつらさや苦労が印象強く心に残った貴重な時間となりました。

　２９日（金）５時間目には、６年生が学校薬剤師の先生から「薬の飲み方」についての授業を受けました。薬の種類や、副作用などについて説明を聞き、カプセルを少しの水につけるとどうなるかや、薬を炭酸水やお茶で飲んでしまうとどんなことが起こるかを実験して見せていただき、上手な薬とのつきあい方を学ぶことができました。