平和推進事業 広島講話 12/21
- 公開日
- 2017/12/25
- 更新日
- 2017/12/25
学校生活から
夏季休業中に、9年生の代表者6名が飛島村の平和推進事業の一環として、広島を訪れて、平和についての研修をしてきました。今回は学園に広島の被爆体験者の方々をお招きし、9年生全員が講話を聞きました。4名の講師の方々を中心に、それぞれ輪をつくるように4つのグループに分かれました。講師の先生は、当時の戦争中の生活の様子や、被爆者としての思いや生き方について、丁寧に語ってくださいました。9年生は、エピソードの1つ1つにうなずきながら、真剣な表情で聞いていました。全員が平和について深く考える、貴重な時間となりました。