５／１９（金）２０（土）の２日間で県大会が行われました。

本校からは砲丸投，円盤投、やり投、走高跳の４種目に５人の選手が名北支部予選会を勝ち抜いて、参加をしました。

先日の速報でお伝えしたとおり、３人が東海大会に出場することが決まりました。

円盤投とやり投に出場した橋本君（高蔵寺中）は予選とは違いベストコンディションで臨むことができ、円盤投では自己ベスト記録を出すことができました。

しかしながら、順位が惜しくも７位で、６位以内が東海大会に出場できるので、とても悔しい結果となってしまいました。

本人が一番悔しいと思いますが、彼はフィールドブロック長として練習では、常にメンバーの先頭に立っていました。そのおかげで、ほとんどの公立学校ではやったことのない『フィールドの部県大会優勝！！』を達成することができました。

走高跳に出場した飯田君（高森台中）は最初の１８０センチが惜しくも跳べず、結果が残せませんでした。記録が伸びず悩んだ時期もありましたが、それでも欠かさず練習は行っていたので、後輩に良い手本になりました。

２人ともこの大会で引退となりますが、本当によく頑張ってくれました。
また、１日だけでしたが、炎天下の中、部員全員が大きな声をだして応援をしてくれました。この勢いを部活の練習にも生かしてほしいです。

次回は６／３（土）４（日）の国体予選です。
新チームとしては初めての試合で、１年生はデビュー戦になります。多くの失敗はすると思いますが、成長する上では大切なことです。
引退した３年生に早く追いつけるように努力していきましょう。