６／１７（土）１８（日）でパロマ瑞穂陸上競技場にて東海大会が行われました。
円盤投　　猪上　凌太　　４６ｍ０５　　優勝
砲丸投　　遠藤　麻緒斗　１５ｍ１９　　第４位
　　　　　猪上　凌太　　１４ｍ８４　　第５位
以上２名３種目でインターハイ出場が決まりました！！

円盤投の猪上君は今までのベスト記録は４３ｍ。県大会では調子が悪く４１ｍでしたが、今回は１投目に４２ｍ６１を投げ、３投目にベスト記録に近い４３ｍ０４を投げ、３投終わりトップに立ちました。

そして、４投目にベスト記録の４４ｍ０８を投げて差を広げましたが、６投目に他校の選手が本来の力を発揮して逆転されました。

このまま終わると思っていましたが、６投目に４６ｍ０５という記録をたたきだし、見事逆転優勝を飾りました。

試合前の予想では本校の選手が力を発揮して５，６位に入ればいいと愛知県の先生方に言われていましたが、その予想をはるかに超えた記録を出し、優勝することができました。

砲丸投げでは最初は２人も緊張をしていて、思うように力を発揮することができず、３投を終えて時点で猪上君が６位遠藤君が７位という順位でした。

トップ８になんとか残り、ようやく緊張がなくなり、遠藤君は４投目にベスト記録となる１５ｍ１９を投げ、４位に入ることができました。

猪上君も５投目に１４ｍ８４を投げて５位に入りました。

昨年、２年生で出場した岐阜の東海大会で大惨敗してから１年間、東海大会でベストを出してインターハイに出場することを目標に努力をしていきました。

その成果が出て、本当によかったです。本人たちの努力もありますが、それを周りで支えて下さった皆さんのおかげです。

本校陸上部がインターハイに出場するのは１９９６年以来２１年ぶりです。
ご声援、本当にありがとうございました。