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眼鏡の効用

公開日
2023/08/13
更新日
2023/08/13

今日のひとこと

8/13 今日のひとこと

物が見えないとき、眼鏡をかければ見えることがある。
眼鏡は見えるようにするための道具である。

学習面でも眼鏡が必要なことがある。
視覚優位の子どもには、聴覚茂樹では理解は促進されない。
視覚をメインとした道具が必要になる。

例えば、絵をもちいる。写真を用いる。動画を用いる。
これら視覚にうったえることが不可欠である。
だから、これらの道具が眼鏡と同じ役割をもつ。

一方、聴覚優位の子どもには視覚補助よりも音声を中心とした道具が必要である。

いずれにしてもその子の特性に応じた眼鏡に当たるものを提供したい。