素晴らしい師につくこと
- 公開日
- 2010/09/23
- 更新日
- 2010/09/24
今日のひとこと
9/22 今日のひとこと
人生の中で出会いの意義は大きい。
中でも、師の存在は大きい。
まず、素晴らしい師に出会うと、その師のもつ影響は計り知れない。
私の人生の指針となっているのは、船井幸雄である。
40歳の頃、東京の本屋で見つけた2冊の本がある。
「成功のセオリー」と「包み込みの発想」であった。
船井幸雄の本である。
船井氏の本には、どうすれば運がつくのか、生き方として正攻法とは何か、人生は必要・必然で動いているとか・・・様々なことを学んだ。
その後100冊近くの本を読んだ。講演も聞きに行った。
論文にもまとめた。
それがきっかけで、お会いすることができた。
運は神様が与えてくれるようなものだが、でも自らの行動によって運命は変わってくる。
運の良い人は運の良い行動を先にしている。
だから、結果として運が良くなる。
運の悪い人はその逆の行動をとっている。
こんなことも船井幸雄から学んだ。
人は迷う生き物である。
そんなとき、指針となる生き方を師に見いだすことが必要である。
師を見つけたら、徹底的に師の生き方を知り、それを真似よう。
すると、人生が開けてくる。
[志水廣の公式ホームページ]