類題をやること
- 公開日
- 2010/11/25
- 更新日
- 2010/11/25
今日のひとこと
11/25 今日のひとこと
小学校算数と中学校数学の授業の違い。
それは、類題の量である。
小学校は一つの問題を丁寧にやる。
とても親切に詳しく解説する。
ところが、テストになるとできない。
「おかしいなあ」と不思議がる。
これは、類題をする概念が小学校の教師にあまりない。
理解したかどうかは、やってみて初めてわかる。
類題はその評価になる。子どもにとっての自己評価でもあり、教師の反省を促す評価でもある。
中学校は類題は必ずやる。
必ず類題をしてみてほしい。
その有力な方法として適用問題定着法がある。
これはいいですよ。
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