「あつめた数」と「あわせた数」
- 公開日
- 2011/07/29
- 更新日
- 2011/07/29
今日のひとこと
7/30 今日のひとこと
2年の算数の教科書で235という数を教えるときに、どのような記述があるのか調べてみた。
・100を2こあつめた数を二百といいます。二百と三十五で二百三十五といいます。
・235は、100を2こ、10を3こ、1を5こあわせた数です。
この二つの表現を見てみると「あつめた数」と「あわせた数」を区別してもちいていることが分かる。
乗法構造のときには「あつめた数」と言うようになっている。
「あつめた」は、同じ数を集めたときに使われている。
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