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物語3 東京学習会開催にあたって

公開日
2011/09/22
更新日
2011/09/23

今日のひとこと

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志水塾<東京学習会>の開催

東京学習会のお世話をしている松田真紀子先生からのメールです。
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「志水塾は地方大会だけでなく、愛知で本大会が開催されます。この本大会は一泊二日で開催され、容赦ないアドバイスをシャワーのように浴びることのできる虎の穴のような研修会で、地方大会では得られない学びがあります。
 毎年楽しみにしている本大会ですが、その懇親会では県毎に自己紹介が行われます。東京から一人で参加している私はいつも東京代表です。今年1月の本大会では福岡県の大羽先生が九州大会を開催したと報告していました。仲間と立って地区大会の報告をする姿を見て、とても羨ましく思い、自分のときについ「東京大会を開催する」と発言してしまいました。言えば何とかなると思ったし、仲間もできると思いました。
 さすが、この言葉を志水先生が聞き逃すはずはなく、「いつにするか日程を決めるといいよ!日程が決まると場所を決めるといいよ!場所が決まるとお知らせ作るといいよ!」と、次々と励まされつつも、わけもわからずここまできてしまいました。慣れないツィッターも始めたし、お陰で本当にたくさんの方にお力をいただいて準備を進めております。
 もちろん、東京初の開催ですから、面白くないはずがありません。東京学習会は『算数・数学授業力アップセミナー』と題して講演会とシンポジウムを行います。シンポジウムには志水先生ほか、国立教育政策研究所の銀島文先生、明治図書編集部の木山麻衣子課長にご参加いただき、現場ではなかなか聞くことのできない、白熱した議論が展開されることと思います。2学期の一番忙しい時期ではありますが、12月18日(日)10時〜東京ウィメンズプラザで開催いたします。場所が青山ですので、クリスマスの雰囲気を楽しみに、皆様ぜひお越し下さい。」

[志水廣の公式ホームページ]