電磁石で魚つり
- 公開日
- 2011/09/27
- 更新日
- 2011/09/27
大学に関すること・愛知教育大学教職大学院
教職大学院の授業で院生(現職教員)の佐々恵さんが教材開発の発表をした。
理科の電磁石の教材として、魚つりの道具を作った。
スイッチのオンオフで、電気が流れ磁石になったりならなかったりする。
とても面白いアイデアである。
電磁石の強さを強くするたろめには、エナメル線を巻くコイルの真木数、電池の数、エナメル線の太さなどの要因を変化することができる優れものであった。
どうしてこの教材を思いついたのかを尋ねてみると、UFOキャッチャーを見ていて思いついたという。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]