初めての研究発表会
- 公開日
- 2011/10/15
- 更新日
- 2011/10/15
今日のひとこと
乙川小学校は、半田市で近年に研究発表会はなかった。そして、職員が今回、研究発表会をすることとなった。全くノウハウがないところから始まった。
参加された落合康子先生の言葉を借りて印象を示す。
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2年生の畠山先生が「愛の表れが一番心に残った」といわれた言葉も納得できます。
「子どもは、それほどに先生に認められたいんですね。困った行動も、私に見て欲しくて、誉めて欲しくてのものだったんですね。」
四役の先生方の温かい眼差しと励まし、学校全体が一丸となって取り組んでいった過程の中で育まれた熱い学びの気運そのものが、豊饒な土壌となって先生方を育てていったのですね。
「今日、こんな素晴らしい出会いや話が聞けたのは、乙川小学校にいたから。乙川小学校で本当によかったと思います。」
加甲先生、神戸先生の言葉。
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校長、教頭、教務、校務の4役、職員、保護者、子ども、指導者・・・
それぞれの立場で新しい学びがあったと思う。
これらを糧にして、実践していきたい。
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