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○付け法への招待61 圧力

公開日
2012/02/12
更新日
2012/02/12

算数・数学授業:志水メソッド総括 ○付け法、意味付け復唱法、音声計算、適用問題定着法など

○付け法は机間指導にとって、結構きびしいものがある。
前進のノートを即時に見て、即時に指導する必要があるからである。
つまり、教師にとって圧力がかかる。
では、子どもにはどうか。
子どもにも圧力がかかるのである。
というのは、教師が見回ってくるから、さぼるわけにはいかない。
隣の子どもが○をもらったら、ぼくも○をもらいたいと思う。
結構な圧力である。

では、圧力はいけないかというとそうではない。
この圧力があるからこそ、教師も子どもも頑張れるのである。
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