シンクロニシティは宇宙貯金の賜物
- 公開日
- 2013/02/15
- 更新日
- 2013/02/15
今日のひとこと
さきほどまで、二人の訪問者がありました。
一人目は、東刈谷高等学校の山本祐子先生です。
名古屋大学大学院の修士論文ができたので、研究室に来られました。
山本先生は、志水が数学教育講座時代のゼミ生です。
昨日、メールが入りアポをとられてこられました。
二人目は豊田市立畝部小学校の落合康子先生です。
落合先生は、原稿を届けに研究室に来られました。アポなしです。
山本先生は14時15分に来られ、その5分後に落合先生から電話が入り、14時25分には研究室に来られました。
このお二人の接点は無いと思われますが、実は大ありなのです。
実は、山本先生の論文の中の実践部分は落合康子先生の授業分析なのです。
3年前に語彙の研究会のときに、山本先生も手伝ってくれていました。
それが役だったのです。ですから、山本先生は落合先生にもお礼に行こう思っていたのです。それが、偶然にも志水研究室で会うことになりました。
ですから、落合先生から今大学に来ているという電話が入ったときは、ぞくぞくっとしました。
ものすごいシンクニシティです。二人の宇宙貯金の賜物です。
落合先生も研究室に入ってこられて久しぶりの再会にびっくりでした。
3年前の授業研究、分析を思い出して花が咲きました。
ありがとうございました。
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