第21回実用数学技能検定グランプリ 表彰式典
- 公開日
- 2013/03/25
- 更新日
- 2013/03/26
志水廣関係の講演・学校訪問の報告
第21回実用数学技能検定グランプリ 表彰式典、第2回数学川柳・数学俳句・数学短歌表彰式典が東大の伊藤国際学術研究センターにおいて開催された。
私は、日本数学検定協会の評議員をしているので、式典に参加してきた。
写真右は甘利俊一会長先生、左は評議員の小林敢次郎先生である。
甘利俊一先生は、脳科学者である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E5%88%A9%E4%BF%8A%E4%B8%80
小林敢次郎先生は、算数・数学教育の専門家である。
植草学園大学の教授である。
http://www.uekusa.ac.jp/faculty/dev_ed/dev_ed_spe/dev_ed_spe_013
日本数学検定協会の理事長は清水静海先生である。
日数教の学会長である。帝京大学教授である。
この日は、数学技能の検定の表彰式には全国から100名ほどの参加者がこられた。
71歳の方が一般の部として1級で表彰されていた。70歳から再度数学の勉強をされたそうだ。小学校1年生の子どもも7級で表彰されていた。
また、数学川柳などの式典にも多数参加されていた。
作家の森村誠一先生も川柳・俳句・短歌の審査委員長として来られた。森村先生は表彰状を渡されるときには、即座のコメントをされていた。短歌をすぐに返されていた。
日本数学検定協会
http://www.su-gaku.net/
ps 東大の赤門についたのが午後1時すぎ。すると、多くの人が写真撮影されていた。卒業式の後であった。こういう光景はなかなか見れるものではないので、お祝いの場として華やかだった。