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一斉指導と個別指導で学力が上がった

公開日
2013/03/26
更新日
2013/03/26

今日のひとこと

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3/27 今日のひとこと
一斉指導と個別指導の関係は、まず、一斉指導ありきである。
一斉指導でどれだけの子どもを「分からせる」ことができるめか。「できるようにさせる」ことができるのか。
そこが、第一歩である。

個別指導は後である。
では、個別指導しないでいいかとそうではない。
一斉指導ではどうしても救えない子どもがいるのだ。
だから、一斉指導と個別指導のバランスが大切である。

ヒント包含法、意味付け復唱法、適用問題定着法は一斉指導の技法である。
それに対して、○付け法は個別指導の技法である。
どちらも大切である。

本日、東北のある県の校長先生より連絡を受けた。志水メソッドの○付け法と適用問題定着法を1年間取り組んでみた。すると、NRTが50ポイントから57ポイントまで上がったという。嬉しい報告である。ぜひともセットで活用してほしい。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]