記事

京都府東角小学校訪問

公開日
2013/06/26
更新日
2013/06/26

志水廣関係の講演・学校訪問の報告

  • 915654.jpg
  • 915655.jpg
  • 915656.jpg

https://asp.schoolweb.ne.jp/2370003/blog_img/59979026?tm=20250203120257

https://asp.schoolweb.ne.jp/2370003/blog_img/59984993?tm=20250203120257

https://asp.schoolweb.ne.jp/2370003/blog_img/59986299?tm=20250203120257

授業は教師の人間性によるところがある。

オーラを感じる教師達である。

子どもにどうあればよいか、願いや思いをもつからこそ、オーラが発生する。

6年生の落ち着いたクラスでは、しっとりした授業が展開されて、○付け法が効果的であった。

特別支援のクラスでは、立体の授業であった。三角錐にはにんじんを、球にはじゃがいもをもってきた。子どもはまん丸いジャガイモを認識できていた。この準備が子どもの心に響く。この先生には数回アドバイスしているが毎回、私のアドバイスを生かした授業をしてくださる。ストーリー性がいるよと言えばそのように考えてくれる。だから、授業がイキイキとしたものとなる。

3年生の授業では、掲示物の百円玉、10円玉が手作りされていた。300円は10円玉がいくつあるかを具体的な○図で数えていた。数え終わると、思わず、「お腹がいたくなるわ」と子どもがつぶやいた。笑えた。また一体感のある授業であった。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]