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飯塚市立庄内小学校訪問

公開日
2013/09/16
更新日
2013/09/16

志水廣関係の講演・学校訪問の報告

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福岡県飯塚市立庄内小学校を訪問しました。

2年生のM先生の授業では、繰り下がりが2回ある筆算の授業でした。

まずはじめに、前時の問題との比較をしました。すると、ひけない、ひけないということがでてきました。
次に、筆算をやってみたらいろいろな計算がでてきました。
そこから、課題意識つまりめあてが生まれました。
前時に1回の繰り下がりのある計算ができていても2回となると大違いということがわかりました。
また、この授業では、子どもの状況を見極めてあえて繰り下がりのある計算棒の図は示しませんでした。図は準備はしておいたのですが、使わなかったのです。
すると、計算の仕方に特化できたので、45分間で十分な習熟の時間をとることができました。
授業の最後で子ども達の自信のある顔が印象的でした。