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パーティをなぜするのか

公開日
2014/03/16
更新日
2014/03/16

今日のひとこと

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3/16 今日のひとこと
3月23日に小学校算数基礎講座と中学校数学講座を開きます。
お昼休みに出版記念パーティをします。

なぜ、最近、パーティをするようになったか、お話します。
以前は、単行本を出版しても特別なパーティはしませんでした。
でも最近はするようになりました。
パーティの意義がわかるようになったからです。

パーティは楽しい歓談の場だからです。
日本人は普段楽しいことは少ないと思います。
特別な日を設定して「ハレ」の場を作ることの意義を感じます。

だから、パーティを意図的に設定するのです。
そうはいってもいつもいつもパーティをするわけにはいきません。
何かの名目が必要です。つまり大義名分です。
単行本の出版はこれはこれはおめでたいことです。
単行本の誕生を祝って会をしようというわけです。
今回、落合康子先生は「愛と心を育てる算数授業」を
大羽沢子先生は、「算数授業のユニバーサルデザイン」を
明治図書から出版することができました。
本を世に出すということはとても奇跡的なことです。
この奇跡をお祝いするのです。
志水も含めて、著者の人と直接語ることができるのは奇跡的なことです。

パーティの意味には、同じ目的・意図をもった人が集まるという意味があります。
「ハレ」の場では、エネルギーの充電ができます。
人と人とが交流するときに元気がもらえるからです。

たった1500円で楽しい人が集まって語ることができます。
申し込まれたかたは、ちょっとパーティ気分で会に集合しましょう。