第1回 教育と笑いの会 報告4
- 公開日
- 2014/08/18
- 更新日
- 2014/08/18
志水廣関係の講演・学校訪問の報告
第1回 教育と笑いの会 報告4
メールが届きました。
「秋雨前線を潜り抜け、無事に帰路につくことができました。昨日は、大いに笑わせていただきました。きっとNK細胞がいっぱいになったことでしょう。大西先生が苦心をしてコーディネータをしていただいたことに感謝します。きっと、聴衆の皆様も「自分は何を求めて『教育と笑いの会』に参加するの?」という同じ課題を抱えながら当日の会に参加されたことと思います。授業の達人、噺家の達人がそれぞれの立場でお話されるのですが、不思議に共通点がありました。
「笑う」という行為は、その人が生きているその立場で一致点を見つけて笑うという行為をすることのような気がします。授業をしている教師とお客を相手に「話す」という消えて無くなる音声によっての発信をする 噺家により、その発信を受け止めハイタッチをするように「笑う」という行為によってお客が返すことは、生きている証のような気がします。・・・」
(福岡 Sさん)
この続きは、「悠・愉」9月号で。