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10月8日、京都府久御山町御牧小学校 2

公開日
2015/10/13
更新日
2015/10/13

志水廣関係の講演・学校訪問の報告

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10月8日、京都府久御山町御牧小学校 訪問2

意味づけ復唱法の場面に遭遇した。
東角小学校から転勤したきた神村先生があまりのあるわり算で意味づけ復唱法を使っていた。
志水式の復唱法は、「受け止める」→「広める」→「深める」の3段階がある。これをお手本のように使っていた。

そこには、子どもの言葉から算数の授業を繰り上げるのだという明確な意志を感じた。お見事であった。
教科書で書かれている内容も深い所の発言がでて、それが板書に残し、またノートに残っていた。
神村先生は、志水塾京都大会が和束小学校で開催されていた頃からの知り合いである。意味づけ復唱法を急所の所で使うことはなかなか難しい。それを冷静にやっていた。ずこいなあ。