第5回 志水廣のユニバーサルデザイン学習会in愛知教育大学 報告4 反響
- 公開日
- 2018/10/15
- 更新日
- 2018/10/15
算数・数学授業:志水メソッド総括 ○付け法、意味付け復唱法、音声計算、適用問題定着法など
第5回 志水廣のユニバーサルデザイン学習会in愛知教育大学 報告4 反響
昨日の学習会では○付け法を講演と演習を行いました。
その反響として、以下のメールが届きました。紹介させていただきます。
「昨日は学習会での情熱的なご指導をありがとうございました。「○つけ法」の意義や奥深さを体感することができ、大きな刺激と学びをいただきました。
私は算数の少人数指導を担当しているのですが、今日早速、17名の子どもたちを相手に「○つけ法」を試してみました。目線を合わせ笑顔を絶やさず、スピード感を意識して、一人一人の子どもの反応を楽しませていただきました。本日だけでも子どもたちとの距離感が縮まったような感じがしましたし、個々の取組状況の把握が自然と進みました。
S先生より」
また、別のメールです。
「昨日は学習会に参加させていただき、ありがとうございました。教えていただいた「〇つけ法」を、今日27名に対してチャレンジしてみました。割り算のひっ算一問だったのですが、5分もかかってしまいました。時間がかかりすぎるなら、やめたほうがいいという話もありましたが、継続していこうと思います。
11月29日の主題全体授業でも、「〇つけ法」を取り入れていく予定です。今後ともご指導をよろしくお願いします。 N先生より」