尾P連母親代表研修会の報告
- 公開日
- 2013/11/21
- 更新日
- 2013/11/21
家庭教育委員会
10月30日(水)、県教育会館で尾P連母親代表研修会があり、市P連から母親委員長が参加しました。
午前は、「親の育ち」家庭教育研修会ワークショップが行われ、県子育てネットワーカー研修会の講師4名により「コミュニケーションの持ち方について」について学びました。
グループ分けを、バースデイリング(言葉に頼らず、誕生日順に並び替える)からはじまり、楽しくドキドキしながらの研修会でした。
午後は、一宮市、半田市、瀬戸市の母親代表の方とそれぞれの単Pでの活動報告や情報交換会がありました。瀬戸市以外は、役員決めの悩みから始まって、いろいろとご苦労されていました。瀬戸市では、役員をお願いするとよい返事が返ってくるそうです。
地域との交流は、登校、下校時の見守り(集団登校の地区が多くありました)、地域の祭りなどへの参加、地域の方による授業など各地域の特色を生かした交流が紹介されました。また、親と先生との交流会で、社会見学やバレーボール大会などを行っている学校もあることが紹介されました。(単Pだけでなく市Pが実施しているところもありました)。