第75回日本PTA東海北陸ブロック研究大会三重大会(2日目)
- 公開日
- 2019/10/29
- 更新日
- 2019/10/29
全国・県・三河PTA
2日目の全体会の中心は金澤泰子さん、翔子さん親子による講演でした。ダウン症を抱える翔子さんを、母親の泰子さんがどのようにして育てたのかという内容でした。
翔子さんは書家として活動し、大河ドラマや東京オリンピックの関連のお仕事もされています。当日も舞台上で揮毫するパフォーマンスをしてくれました。泰子さんの講演の中からは、翔子さんを愛し、自慢に思っていることがよく伝わってきました。「障がいの有る無しに関わらず、社会で生きていけるか自立できるかが大切」という言葉が印象的でした。
2日間の大会を通し、参加者同士で仲を深めながらPTAのあり方や地域の大切さについて学ぶことができ、有意義な時間を過ごすことができました。