異校種交流で成長する服部先生:中学校での経験を小学校教育に生かす
- 公開日
- 2024/09/17
- 更新日
- 2024/09/17
授業
勢和小学校の服部先生が、初任者研修の一環として異校種交流を行い、1日中学校の教員として過ごしました。この経験を通じて、服部先生は中学校での教育現場の実情を学び、小学校での指導に生かしていくことを期待しています。
中学校での授業は50分間で小学校より5分間延長されており、服部先生はその違いを実感しました。「50分授業は思ったよりも長く感じましたが、その分、深い学びができる時間が増えると感じました」と語っています。
この貴重な経験を通じて、服部先生はさらに成長し、勢和小学校の児童たちにより良い教育を提供していくことでしょう。生徒も新しい先生がみえたことに、うれしさとはずかしさがまじっているようでした。また、いろいろ質問する生徒の姿もみえました。