いのちの現場から
- 公開日
- 2007/06/21
- 更新日
- 2007/06/21
授業
6月21日(木)5・6限、思春期事業として、助産師の山本久代さんに来ていただき、3年生にお話をしていただきました。
山本さんは、助産師として、命の誕生の場面を数多く経験してみえますが、逆に死の場面にも何度も立ち会ってみえます。それだけに、命がいかに尊くいとおしく、かけがえのないものかを身をもって感じてみえます。
私達も、性の教育は人間教育だと考えています。自分自身の生き方を見つめ、そして人間を尊重する。そういう機会になったのではないでしょうか。
これをきっかけに、みなさんが生まれたときのこと(親の喜び・願い)を聞いてみるのもいいですね。