7月7日(木)午後2時30分から多気中学校第一体育館で3年生の生徒を対象にした薬物乱用防止教室がありました。
- 公開日
- 2011/07/12
- 更新日
- 2011/07/12
学校行事
・7月7日(木)午後2時30分から多気中学校第一体育館で3年生の生徒を対象にした薬物乱用防止教室がありました。まず、三重県警察本部少年課の大原淳司さんからお話を聞きました。前半ではタバコが身体に及ぼす悪影響(ガンや他の病気になりやすい)や副流煙の怖さ、また少年期に吸い始めることによるリスクの高さについて話していただきました。
後半では麻薬(ドラッグ)について、多くの種類があること、依存性が強く大変危険なものであること、そしてそれらの麻薬が特に都市部では身近な存在になりつつあることなどを話していただきました。
生徒たちは、大原さんや尾崎さんのお話と喫煙者の汚れた肺などの写真などを見て、薬物乱用の恐ろしさを身にしみて感じたようでした。
次に、松阪警察署生活安全課の尾崎徹さんから、夏休みを控えて、万引きや自転車泥棒などの非行防止についてのお話があり、生徒たちは真剣に聞いていました。