学校日記

2年生 性の教育講演会

公開日
2025/01/27
更新日
2025/01/27

学年

本日は午後より思春期保健相談士の中谷奈央子さんにお越しいただき、性の教育講演会が開かれました。

お話の中で、相手にNOが言える、相手のNOを受け入れられることが大切であるという内容がとても印象的でした。NOは、誰かを傷つけるためではなく、お互いを知るための言葉であること。

これまで、人権学習のなかでも自分本位の考えを相手に強要することでトラブルや人権侵害が起こるということについて考えてきましたが、性に関わる話の中でもやはり相手のNOに対し、自分自身がどこまで相手の気持ちを理解しようとできるかが、いかに重要か学ぶことができたのではないかと思われます。

「NOは、お互いを知るための言葉」みなさんもぜひ、このことについて考えてみてください。