中学校 「防災講話」
- 公開日
- 2024/09/09
- 更新日
- 2024/09/09
中学校
9月9日 5時間目 中学校では、
全校生徒 教職員が防災講話を聴きました。
講師は、防災アドバイザーの吉田亮一さんです。
宮城県からお越しくださりました。
大きな地震を数回経験し、東日本大震災時は避難所の運営を中学生・高校生の力を借りて行われたご経験から、中学生からは「救われる立場ではなく救う立場であること」、そして「避難生活する人に元気を与える役割があることを教わりました。
そのためには、普段から協力し、信頼関係を築いておくこと。
そしてお祭りやイベント同様に、清掃や訓練などの地域の行事に参加すること。
まずは、水や食料、トイレの備蓄を始めること。ライフラインがストップする2週間分が望ましいです。そして、自分の部屋を含めた家の耐震装備です。
一人一人の心に深く響いたことでしょう。
ぜひ、おうちでどんなお話を聞いてきたのか、話題にしていただければと思います。