こんにちは！10月半ばを過ぎたというのに、日中はまだ３０度近くの気温になっています。「秋」本番はいつからになるのでしょうか、それとも「秋」を経ず、一気に「冬」になってしまうのでしょうか。趣のある日本の「四季」をこれからも保持していきたいと願わずにはいられないですね。
　そして、本日は１年生の国語と図画工作の合科学習をご紹介します。１年生の国語には「やくそく」というお話教材があります。登場人物はあおむしたちで、大ケンカしていたあおむしたちが、「おおきな木」のことばをきっかけに世界の広さを知り、未来への約束（→ちょうになったら海に行く）をします。１年生の子どもたちにとってもわかりやすいこのお話を図工担当の葛城先生の指導で絵で表現しています。文章から読み取ったことを子どもたちそれぞれが自分なりに表現するステキな作品に仕上がっています。そんな作品の様子を写真にてご覧ください。