【お知らせ】「薬物乱用防止教室」を実施しました!(6年生)
- 公開日
- 2025/02/13
- 更新日
- 2025/02/13
小学校
2月12日(水)1限目、6年生全員に向けて医薬品登録販売者の資格を持っている教頭先生が薬物乱用防止教室の授業を行ってくれました。大人用の薬を子どもが飲んではいけないということや、薬のきまりである
①薬は、水かぬるま湯で飲む
②食後、食前など薬を飲む時間を守る
③容量を守る
などを、クイズ形式やお話の中で伝えてくださいました。「クスリは、リスク」というように、使い方を間違えると副作用が出て危険だということも教えていただきました。また、薬物乱用(オーバードーズ)は、薬を病気やけがを治す以外に使うことで重い副作用に苦しむ場合もあることや、最近は覚せい剤や大麻などよりも市販の薬による乱用が増えていることも知りました。
①薬は、水かぬるま湯で飲む
②食後、食前など薬を飲む時間を守る
③容量を守る
などを、クイズ形式やお話の中で伝えてくださいました。「クスリは、リスク」というように、使い方を間違えると副作用が出て危険だということも教えていただきました。また、薬物乱用(オーバードーズ)は、薬を病気やけがを治す以外に使うことで重い副作用に苦しむ場合もあることや、最近は覚せい剤や大麻などよりも市販の薬による乱用が増えていることも知りました。
「クスリは、リスク」とおっしゃられていたように、正しい使い方をしてこそ「クスリ」として有効なのだということを6年生は学んでくれたと思います。
※本日の文章は校長先生に作成していただきました。