おはようございます。本日で２月も終わり、明日から３月、寒い冬から生命萌え出づる春へと季節が向かっていきます。そんな春と呼応して、田尻小の「読書の木」もたくさん葉っぱをつけています。葉っぱには読んだ本のあらすじも紹介してあり、とても興味深いです。いくつかを紹介させていただきますね。

【おさるのこうすけ】このお話は弟がどこにでもお姉ちゃんが行くところについてきます。お祭りにもついてくる弟にお姉ちゃんはあきれています。

【おすしやさんにいらっしゃい】この本の良いところは、さばいている魚の特徴を紹介してくれるところや、おすしが好きだったら作っている過程も見ていておもしろいからです。

　いかがでしょうか？子どもたちが書いてくれたあらすじや本のいいところを読んでいると、思わずその本が読みたくなりますね。ぜひ、図書室で実際に読んでほしいと思います。