ニューヨーク大学バッファロー校の世界的に有名なADHDサマー・トレーニング・プログラムに8月2−4日参加
- 公開日
- 2006/08/04
- 更新日
- 2006/08/04
今週の出来事
ナイアガラの滝で有名なアメリカBuffaloに来ています。New York 大学Buffalo校にADHDの臨床・研究で世界的に有名なDr.William Pelham教授がおられ、3日間特別プログラムを組んで、デイ・キャンプの見学、ADHDに関する最新情報を勉強しています。北大の田中教授、室橋教授、えじそんくらぶの高山恵子氏、フリーライターの品川由香氏、その他北海道の先生方および関西からは水田めくみ、瀧口紗緒里など19名が参加しています。徹底した行動変容のプログラムによる8週間のキャンプを通して、ソーシャルスキルを身につけます。ファミリープログラムも充実しており、Evidence Based Approachのモデルといわれています。写真は3日に撮ったもので、Pelham教授の授業、参加者全員の集合写真、サッカー・ゲームを通してルール、協調性、などを学び、
トークンエコノミーによるreward-reennforcementを行っています。