学校日記

軽度発達障害の早期発見〜ADHDを中心に、自立を視野に入れた早期支援とは〜

公開日
2006/09/14
更新日
2006/09/14

今週の出来事

いよいよ9月23日土曜日、13:00−16:30大阪医科大学看護学校ホールにて
えじそんくらぶ代表の高山恵子さんの講演会と高山ー竹田の対談を計画しています。
 高山さんからは軽度発達障害の早期発見のポイント、幼児期の関わり方、行政に求められる早期支援の場などについて話していただきます。高山さんは中央教育審議会の特別支援教育部門の委員もされており、最新情報がきけます。今年の夏ADHDの臨床研究では世界的に有名なNew York 大学Buffalo校のPelham教授がされているADHDキャンプに竹田も一緒に参加してきました。行動療法を使った効果的なADHD指導の実態について竹田と高山で対談します。また高山さんの幼児期、学童期、青年期のエピソードを通じてADHDとの関わりについて学びます。写真は今年の夏の研修で撮りました