学校日記

2月5日発達障害学生支援シンポが大阪の堺市にあるプール学院大学で行われ300人参加。

公開日
2011/02/05
更新日
2011/02/05

その他

プール学院大学が文部科学省の指定を受けた学生支援GPも4年立ち今回その成果を踏まえたシンポジュウムが行われました。
テーマは現在青年期の発達課題にどう向き合うか〜社会参加にむけて〜で、基調講演として、社会自立に向けて大学に何ができるかをテーマに竹田が話しました。
パネルディスカッションは、桃山学院大学教授で精神科医の郭先生、大阪市の職業リハセンターの乾所長、プール学院から中村教授、指定討論は竹田、コーディネーターはプール学院大学の森定准教授で行いました。素晴らしい発表で、これからの大学教育の中で発達障害学生をうまく適応させるにはどうすればいいのかなどの示唆に富む実践内容でした。
写真は、1全体の会場、2シンポ、3プール学院の特別支援のスタッフとシンポの先生方で撮りました。