学校日記

11月14日、和歌山県警察学校にて学生対象に発達障害についての講演をおこないました。

公開日
2012/11/14
更新日
2012/11/14

今週の出来事

11月14日和歌山県警察学校において大学卒の短期課程の学生、高校卒の長期課程の学生、その他を含めて約90名の学生、教官へ発達障害の基礎理解の講演をしてきました。
警察学校としては、外部講師によるこのようなテーマは、初めての試みです。
和歌山の警察学校は、わが国では多分初めてlD,ADHD、自閉症スペクトラム障害を持つ子ども達の理解を深めるモデル校になると思います。
ここは狭き門を突破してきた学生集団で、次世代を担う優秀な警察官の育成を行っています。全寮制で、厳しい規律の下団結力や個々の人格形成、危険や困難に立ち向かう強い精神力をもち、人間味豊かな警察官の育成を行っています。
写真1は、和歌山県警察学校の松本校長(和歌山県警視)、同警察学校の楠山副校長(警視)写真2は、参加者全員で撮りました。