ボストン最終日にヘインズ教授とフック教授からLDの最新情報を聞きました。
- 公開日
- 2007/08/14
- 更新日
- 2007/08/14
ボストン・ニューヨーク研修
ボストン最終日に、マサチューセッツ総合病院付属大学院大学のコミュニケーション障害学科のCharles Haynes教授、Pamela Hook教授の二人からLD研究の最新情報をききました。パソコン場面を声を出した読む課題で、読み終わった単語が話す速度に同期して
消えていきます。早く読めば、早く今読んだ文字が消えます。そのプロセスを繰り返すとLD児は流暢に読めるようになるようです。内容理解は今後の研究です。
お二人の先生方と一緒に、ボストンからニューヨークへ行くAMTRAKの車両です。