12月1日、栃木県大田原市にある国際医療福祉大学クリニック言語聴覚センター主催の小児セミナー開催。『特別支援教育の現状と発達障害児への指導」をテーマに講演。幼稚園・保育所・小中学校の先生方、学生合計160人参加。
- 公開日
- 2007/12/01
- 更新日
- 2007/12/01
今週の出来事
12月1日、栃木県大田原市の国際医療福祉大学クリニック言語聴覚センター主催の第7回小児セミナーで講演しました。テーマは「特別支援教育の現状と発達障害児への指導」今回は遠藤氏、畦上氏からの依頼でした。いつも大宮のINREAL研究会でお世話になっていた遠藤重典氏が言語聴覚センターの実習担当講師。また大学には大教大時代の教え子の田中裕美子准教授、大宮INREAL研でも活躍された畦上恭彦氏が准教授でおられます。クリニックの院長、センター長には東大におられた新見成二教授が中心で臨床研究をされています。写真は開会の挨拶をされている新見教授、竹田、3枚目はクリニックの若手のスタッフも交えて一枚撮りました。今回の講座は、受講者が熱心に、食い入るように聞いておられたのには感銘しました。また大学の学生さんたちの礼儀正しい受け答え、受講態度にもしつけのよさを感じました。