京都府綾部市で始めて行われた発達障害講演会。主催は支援の必要な子どものための講演会実行委員会。会場一杯の220名参加。
- 公開日
- 2008/04/15
- 更新日
- 2008/04/15
今週の出来事
2008年4月13日の日曜日、京都府綾部市中央公民会・中央ホールにて民間主催では始めての発達障害講演会開催。テーマは「支援の必要な子どものための講演会〜一人一人の子どもに応じた環境と支援のために〜」で竹田と後野文雄先生〔舞鶴市立白糸中学校校長)が講演した。竹田は「2年目を迎える特別支援教育と発達障害の理解と支援」、後野校長先生は「全ての子どもを支えるために」の演題で白糸中学校を改革されたそのないようについて話された。始めての試みである講演会に、四方八洲男綾部市長、久木章平教育長はじめ市の関係者が多数来られたのが印象的今後の特別支援教育への支援が期待されます。今回は沢山の市議会議員さんや市の有力者が全面的に協力して実現したすばらしい講演会でした。写真は満員の会場風景、今回の熊谷真由美さんを中心とする実行委員会のメンバー有志、講演者の竹田と後野校長先生です。