学校日記

「ミラクル中国雑伎団」の公演を鑑賞して

公開日
2012/10/04
更新日
2012/10/04

2年生

2年学年通信

〈みんなの作文より〉
【1組】
ぼくはこの公演を鑑賞して、いろいろなことを学びました。ミラクル中国雑伎団の 人たちは難易度の高い技を次々と成功させていたけど、その裏には校長先生の話の中 にあったとおり、1分の演技には10年という長い月日の練習の中で得られたものと いことなんだと思いました。ぼくは今回この公演を鑑賞して、何事も才能だけでなく たくさんの努力が必要ということを学びました。これを部活の試合や勉強などに役立 てていきたいです。

【3組】
初めて中国雑伎団を見て、どんな感じなのか全くわからなかったです。最初に、し しまいが出てきたとき、大きくて派手でビックリしました。ステージの下に来たとき は、来ると思ってなくて少しこわかったです。私の前に来たとき、足をけられて驚き ました。次は皿回しで、あんな多くまわしながら、色んな動きをしていてスゴいなぁ と思いました。つぼまわしも頭に乗せたりスゴかったです。一輪車は失敗も少しあっ たみたいだけど、まず乗れるのがすごいし、器を足でコントロールして頭に乗せて、 なんで出来るのか不思議でした。校長先生の話に「1分の演技には10年間のトレー ニングがある」というのがあったけど、素晴らしい演技をするには、それだけのトレ ーニングや失敗があるというのがわかって、何事にもあきらめず、努力をすることが 大切だと思いました。

【4組】
今日の公演を鑑賞して、あんなにすごい技を見たのは初めてでした。最初に獅子舞 が出てきて色がとても派手でした。日本の獅子舞はどちらかというとしぶい方なので 少しビックリしました。一つ目の技はつぼをまわすという技でつぼを上に投げてそれ を自分の頭に乗せたりしていました。つぼを割らずに技をしていてすごかったです。 心に残っている演技は一番最後のイスを何段にも重ねて、その上で立ったり逆立ちみ たいなのをしていました。イスを倒さずに立ったりしていて、とてもすごかったです。 でも、そんなにすごい技ができるのは、中学生の時から朝5時に練習を始めて午後9 時に練習が終わるというのを聞いて、自分がやりたい技をするには、それくらいの努 力が必要だということが分かりました。自分の夢をかなえるためにもっと努力したい です。